スポーツ団体ガバナンスコード<一般スポーツ団体向け>に係るセルフチェックシート
[団体名:福岡県柔道協会 ]
[記載日:2021年3月16日 ]
【対応状況に係る自己評価】
A:対応している
B:一部対応している
C:対応できていない
項目 |
対応状況 |
原則1 法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。 |
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(1) 法人格を有する団体は,団体に適用される法令を遵守しているか。 |
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(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) |
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(2) 法人格を有しない団体は,団体としての実体を備え,団体の規約等を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 当協会は法人格を有しない団体であるが、法人格を有する全日本柔道連盟の加盟団体として、同連盟に準じた運営を行なっている。 理事会の規模は40名程度として適正であり実効性が確保されている。 団体の規約は整備されており厳守している。 |
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(3) 事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 年間行事計画を策定し公表している。 公共施設を用いて大会やイベントを行う際は、当該施設に係る規則や、当該施設を管理する地方公共団体が定める安全管理に関する条例等を厳守している。 |
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(4) 適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 定款に基づき理事・監事を選任の上、理事会及び総会を開催し適切に団体運営及び事業運営を行なっている。 |
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原則2 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。 |
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(1) 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 当協会は、全日本柔道連盟の加盟団体であり、同連盟が定めている加盟団体の使命(1柔道を行う者の権利利益の保護、心身の健全育成及び安全の確保に配慮し、柔道の健全な普及発展を図ること。2スポーツ団体としての組織運営の透明性を確保し、ガバナンスの強化・充実を図ること)を基本方針としている。 現時点、当協会のホームページで公表していないが、前記運営方針については、当協会のホームページ上のリンクサイト(全日本柔道連盟ホームページ)で閲覧可能としている。 |
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原則3 暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。 |
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(1) 役職員に対し,コンプライアンス教育を実施しているか,又はコン プライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 定期的に開催している審判、指導者講習会等の中で受講者に対して、暴力行為や、ハラスメント防止のためのコンプライアンス教育を行なっている。 また担当役員は、県や全日本柔道連盟が実施するコンプライアンスに関する会議、研修会等に参加している。 |
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(2) 指導者,競技者等に対し,コンプライアンス教育を実施している か,又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) (1)に同じ |
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原則4 公正かつ適切な会計処理を行うべきである。 |
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(1) 財務・経理の処理を適切に行い,公正な会計原則を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 財務関係については透明性の確保のため、用途に応じて個別の口座を用いることとし、各担当者の個人管理ではなく、協会での管理運営の徹底を図り公正な会計原則を厳守している。 |
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(2) 国庫補助金等の利用に関し,適正な使用のために求められる法令, ガイドライン等を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 県や市から助成金を受ける際は、当該団体が定める助成金に関する実施要項等を厳守している。 |
(3) 会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 監査役員による監査を行うと共に役員総会等において前年度の会計に関する決算報告書類の承認を受けている。 |
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原則5 法令に基づく情報開示を適切に行うとともに,組織運営に係る情報を積極的に開示することにより,組織運営の透明性の確保を図るべきである。 |
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(1) 法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 当協会のホームページにおいて、年間行事計画に沿って行なっている各事業に対し、案内や申し込み、大会結果等を掲載している。 |
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(2) 組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 |
A |
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) 当協会のホームページにおいて、協会役員体制を掲載している。 |
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原則6 高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合,ガバナンスコード<NF向け>の個別の規定についても,その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。 |
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自らに適用することが必要と考えるガバナンスコード<NF向け>の規定があるか(ある場合は下欄に記述) |
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原則■について |
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(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) |
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原則■について |
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(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) |
原則■について |
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(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) |
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原則■について |
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(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等) |