福岡県柔道協会からのお知らせ
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【昇段審査】昇段推薦書(外国人の方向け)を添付します。
2023-08-31
関係各位
外国人の方が昇段するに当たって、協会に提出いただく資料(白紙)を添付します。
ご確認ください。
記入方法がわからない場合には、記載例をお送りしますので、別途メールください。
以上
(問い合わせ先)
fukufukujudo4@ymail.ne.jp
【講習会】※次回は3月:福岡地区形講習会(夏期)を開催します。
2023-08-21
最終更新:8月21日(月) 次回は3月です。
福岡地区の8月度形講習会を実施します。受講希望の方は、事前の申し込みをお願いします。
本形講習会については、3月(春休み)と8月(夏休み)に実施し、本講習会に参加いただくと昇段審査の際の形審査を免除いたします。
※3年間有効
1 日 時
・8月18日(金) 午後1時〜5時終了予定
・8月19日(土) 午前1時〜5時終了予定
原則として、両日とも参加必要、最後に審査を行います。
2 会 場 福岡武道館
3 受講料 3,000円 ※両日合計、初日受付時に徴収します。
4 申 込 受講希望の方は、下記メールアドレス宛て必要事項(所属、お名前、段位、連絡先TEL)をお知らせください。
(申込先)fukufukujudo4@ymail.ne.jp
5 期 限 8月10日(木) 17時締切
以上
扱い:渡邊
【行事予定】2023年度福岡県協会の行事予定表を掲載しました。
2023-03-27
福岡県柔道協会の2023年度行事予定表を掲載しました。
トップページ左下のダウンロードのページを開いてご確認ください。
【講習会】指導者資格ポイントの確認方法
2022-09-25
2021年度指導者講習会を受講された方はJudo-Member.jpのマイページにて自己のポイントが確認できます。
添付ファイルを参考にしてください。
【昇段審査】適用ルール他実施要領を改めて周知します。
2022-08-15
最終更新:2022年7月6日
福岡地区「一級審査」及び「昇段試合」の実施要領を改めて掲載します。
過去からの運用に関する思い込みや誤解、担当する先生方の認識不足により、運用にばらつきがあったため、改めて記載するものです。
審査当日も説明しますが、不明な場合は遠慮なく当日担当の先生方にご確認ください。
【一級審査】
※基本的に以下の内容を行いますが、当日の受験人数に応じて変更する場合もあります。
・後ろ受身、横受身、前回り受身
・打ち込み、投げ込み 〜手技、腰技、足技
・試合形式 〜礼法、技、受身
【昇段試合】
1 適用ルール
「国際柔道連盟試合審判規定」及び「福岡地区昇段試合申合せ事項」による。優勢勝ちの判定基準は、「技有」または「僅差」とする。
※指導が2対0となった場合、指導0の選手を僅差勝ち、指導差が1の場合は引き分けとする。
2 福岡地区昇段試合申合せ事項
・試合者の一方または双方が中学生の場合、関節技・締め技を禁止とする。誤って関節技・締め技に入った場合には、速やかに「待て」をかけ試合を中断する。この場合、関節技・締め技を施したものに反則を与えない。
審判員の「待て」の指示にもかかわらず故意に関節技・締め技を施し続けた場合、または、繰り返し関節技・締め技を施した場合には「反則負け」とする。
3 試合時間
3分間(通し時間、ロスタイムなし)とする。
4 その他
・対戦相手がいなくなった場合の措置
勝ち抜いた結果、対戦相手がいなくなった場合には、その時点の獲得点数にかかわらず審査終了とする。
前勝負の引き分け等により、不戦のまま、対戦相手がいなくなった場合には、当該試合場の審判員もしくは審査員が、既に試合が終わったものの中から対戦相手を指名し、1試合のみ行うことができる。指名されたものが勝利した場合には、点数に加えることができる。
・「抜群昇段」については、1回目の受験時のみに適用
〜初段、弐段、参段とも1回目の受験時に6連続勝利(6点獲得)した場合に「抜群昇段」となる。2回目以降は、昇段に必要な点数に達した時点で審査終了
・受験回数に応じ、必要な点数に到達した時点で審査終了
・試合前に必要な点数に到達している場合にも必ず1試合を行う。
〜(例)初段審査2回目に2.5点を獲得。3回目受験時既に点数を満たすが、棄権した場合、回数に含めない。当日欠場扱いとし、受験料の払い戻しも行わない。
以上
文責:渡邊
【重要】初心者の投げ込み、乱取り及び試合出場までの期間
2021-11-29
最終更新 2019年12月30日(月)日付のみ更新
本年4月26日付けで全日本柔道連盟重大事故総合対策委員会の磯村委員長名で柔道初心者の投げ込み、乱取り及び試合出場までの期間について、周知ががなされておりますので、改めて要点を共有します。
〇指導者は、初心者の指導に際して、投げ込み、乱取り及び試合を始めるまでの目安の期間を概ね下記の通り設け、段階的な練習により受け身をしっかり習得させてから投げ込み、乱取り及び試合を行わせること。
1 高い位置からの投げ込みは、少なくとも3か月経過後
2 特に大外刈などの高い位置からの投げ込み(受けの両脚が宙に浮いた状態の投げ込み)、投げ技の乱取りについては少なくとも5か月経過後
⇒従来は3か月経過後だったが、事故防止の観点から2018年夏以降、5か月経過後となっています。
3 試合に出場するには、少なくとも6か月経過後
※この場合の初心者とは、基本的に小中高の児童・生徒を想定した目安であり、大学生や大人の初心者については、体力や他の運動経験を考慮し、指導者の責任で適切な開始時期を判断することとします。
以上
文責:渡邊裕二