福岡地区柔道協会役員名簿【R5・6年度】
任期:2025年5月開催予定の役員総会まで
【会長】武田 隆(実業団)
【副会長】多田隈和博(警察) 楢崎 教子(学連) 渡邊 裕二(実業団)
【理事長】安達 健治(道場)
【副理事長】三原 秀之(高体連) 泉 麻生(高体連) 江上 忠孝(糸島)
【事務局長】中嶋 靖宏(警察)
【事務局次長】松﨑 建司(警察)
【理事】天本 文雄(実業団) 藤原 誠(高体連) 秋山 勝彦(実業団) 日下部基栄(学連) 野寄 昭(道場) 平山 誠二(道場) 房前 善行(学連) 重松 哲夫(柔整) 矢野 智彦(道場) 上村 和芳(道場) 坂本 道人(学連) 下村 哲也(実業団) 坪根 一美(中体連) 波多江宗春(実業団) 粟 健(実業団) 林 瑛司(甘木・朝倉) 岩川 武久(高体連) 熊谷 啓(道場) 前田 貴志(実業団) 石松 和資(警察)
【監事】木村 精志(高体連) 伊藤 公夫(実業団)
昇段審査のルール等※令和5年5月〜適用
最終更新:2024(令和6)年5月6日 抜群昇段には当日の形審査合格が必要である旨追記
審査当日も説明しますが、不明な場合は遠慮なく当日担当の先生方にご確認ください。
【一級審査】
※基本的に以下の内容を行いますが、当日の受験人数、コロナの状況に応じて変更する場合もあります。
・礼法、後ろ受身、横受身、前回り受身
・打ち込み、投げ込み 〜手技、腰技、足技
・試合形式 〜礼法、技、受身
【昇段試合】
1 適用ルール
「国際柔道連盟試合審判規定」及び「福岡地区昇段試合申合せ事項」による。優勢勝ちの判定基準は、「技有」または「僅差」とする。
※指導が2対0となった場合、指導0の選手を僅差勝ち、指導差が1の場合は引き分けとする。
2 福岡地区昇段試合申合せ事項
・試合者の一方または双方が中学生の場合、関節技・締め技を禁止とする。誤って関節技・締め技に入った場合には、速やかに「待て」をかけ試合を中断する。この場合、関節技・締め技を施したものに反則を与えない。
審判員の「待て」の指示にもかかわらず故意に関節技・締め技を施し続けた場合、または、繰り返し関節技・締め技を施した場合には「反則負け」とする。
3 試合時間
3分間(通し時間、ロスタイムなし)とする。
4 昇段基準(必要な点数)
【勝ち:1点、引き分け:0.5点、負け:0点】
※四段、五段の必要点数については、回数に関わらず「3点以上」
5 その他
・対戦相手がいなくなった場合の措置
勝ち抜いた結果、対戦相手がいなくなった場合には、その時点の獲得点数にかかわらず審査終了とする。
前勝負の引き分け等により、不戦のまま、対戦相手がいなくなった場合には、当該試合場の審判員もしくは審査員が、既に試合が終わったものの中から対戦相手を指名し、1試合のみ行うことができる。指名されたものが勝利した場合には、点数に加えることができる。
・「抜群昇段」については、1回目の受験時のみに適用
〜初段、弐段、参段とも1回目の受験時に6連続勝利(6点獲得)し当日の形審査に合格した場合に「抜群昇段」となる。2回目以降は、昇段に必要な点数に達した時点で審査終了
・受験回数に応じ、必要な点数に到達した時点で審査終了
・試合前に必要な点数に到達している場合にも必ず1試合を行う。
〜(例)初段審査2回目に2.5点を獲得。3回目受験時既に点数を満たすが、棄権した場合、回数に含めない。当日欠場扱いとし、受験料の払い戻しも行わない。
・弐〜五段の昇段については、現段位で必要な修行年限があります。必要な点数に達した場合も修行年限を経過しないと昇段申請はできません。昇段審査の受験は可能。
※「初⇒弐」は「3年以上」、「弐⇒参」は「4年以上」、「参⇒四」は「5年以上」、「四⇒五」は「6年以上」、評定については「可」を適用
以上
文責:渡邊
審査当日も説明しますが、不明な場合は遠慮なく当日担当の先生方にご確認ください。
【一級審査】
※基本的に以下の内容を行いますが、当日の受験人数、コロナの状況に応じて変更する場合もあります。
・礼法、後ろ受身、横受身、前回り受身
・打ち込み、投げ込み 〜手技、腰技、足技
・試合形式 〜礼法、技、受身
【昇段試合】
1 適用ルール
「国際柔道連盟試合審判規定」及び「福岡地区昇段試合申合せ事項」による。優勢勝ちの判定基準は、「技有」または「僅差」とする。
※指導が2対0となった場合、指導0の選手を僅差勝ち、指導差が1の場合は引き分けとする。
2 福岡地区昇段試合申合せ事項
・試合者の一方または双方が中学生の場合、関節技・締め技を禁止とする。誤って関節技・締め技に入った場合には、速やかに「待て」をかけ試合を中断する。この場合、関節技・締め技を施したものに反則を与えない。
審判員の「待て」の指示にもかかわらず故意に関節技・締め技を施し続けた場合、または、繰り返し関節技・締め技を施した場合には「反則負け」とする。
3 試合時間
3分間(通し時間、ロスタイムなし)とする。
4 昇段基準(必要な点数)
【勝ち:1点、引き分け:0.5点、負け:0点】
回数 | 初段 | 弐段 | 参段 | 四段 | 五段 |
1回目 | 6.0(抜群) 4.0(連続) | 6.0(抜群) 5.0(連続) | 6.0(抜群) 5.0(連続) | 3点以上 | 3点以上 |
2回目 | 3.0 | 4.0 | 4.0 | ー | ー |
3回目 | 2.5 | 3.5 | 3.5 | ー | ー |
4回目 | 2.0 | 3.0 | 3.0 | ー | ー |
5回目 | 審議対象 | 2.0 | 2.0 | ー | ー |
6回目 | ー | 1.0 | 1.0 | ー | ー |
7回目 | ー | 審議対象 | 審議対象 | ー | ー |
修行年限 | (1年半以上) | 3年以上 | 4年以上 | 5年以上 | 6年以上 |
5 その他
・対戦相手がいなくなった場合の措置
勝ち抜いた結果、対戦相手がいなくなった場合には、その時点の獲得点数にかかわらず審査終了とする。
前勝負の引き分け等により、不戦のまま、対戦相手がいなくなった場合には、当該試合場の審判員もしくは審査員が、既に試合が終わったものの中から対戦相手を指名し、1試合のみ行うことができる。指名されたものが勝利した場合には、点数に加えることができる。
・「抜群昇段」については、1回目の受験時のみに適用
〜初段、弐段、参段とも1回目の受験時に6連続勝利(6点獲得)し当日の形審査に合格した場合に「抜群昇段」となる。2回目以降は、昇段に必要な点数に達した時点で審査終了
・受験回数に応じ、必要な点数に到達した時点で審査終了
・試合前に必要な点数に到達している場合にも必ず1試合を行う。
〜(例)初段審査2回目に2.5点を獲得。3回目受験時既に点数を満たすが、棄権した場合、回数に含めない。当日欠場扱いとし、受験料の払い戻しも行わない。
・弐〜五段の昇段については、現段位で必要な修行年限があります。必要な点数に達した場合も修行年限を経過しないと昇段申請はできません。昇段審査の受験は可能。
※「初⇒弐」は「3年以上」、「弐⇒参」は「4年以上」、「参⇒四」は「5年以上」、「四⇒五」は「6年以上」、評定については「可」を適用
以上
文責:渡邊
昇段手続きについて
◎ 基本的な昇段手続きの流れについて、記載します。
↓
◎ 期限内に願書(申請書)と手数料を添えて、福岡地区柔道協会に
申請してください。
[初段の方] 講道館入門願書を記入 + 手続料
[弐段の方] 弐段申請書を記入 + 手続料
[参段の方] 参段申請書を記入 + 手続料
※手数料については、柔道協会に確認してください。
↓
◎ 受付時間 11:00〜17:00
※土、日、祝日の受付は、福岡武道館で柔道大会がある場合
のみ可能です。
↓
◎ 現金書留の受付も可能です。
[送付先]
〒810-0052
福岡市中央区大濠1−1−1 福岡武道館内
福岡地区柔道協会
↓
◎ 証書のお渡しについては、次回の昇段審査の予定です。
遅れる場合もありますのでご了承下さい。
↓
◎ 問い合わせ先
・ 昇段手続きに関すること
⇒ 福岡地区柔道協会 mailにてにて問い合わせ
ください
・ 弐段・参段の方で入門・昇段・講道館番号が
わからない時
⇒ 講道館審議部 電話番号 03-3811-7153
以上
昇段申請年齢他が変更になります。
平成29年4月から、昇段申請の年齢及び昇段登録料にかかる消費税の取り扱いが変更になりますので、周知いたします。
内容をご確認ください。
1 昇段申請年齢の変更
【変更前】
・昇段試合参加資格 中学二年生から(13歳でも参加可能)
※ただし、昇段申請については、14歳になってから。
【変更後】
・昇段試合参加資格 中学二年生から(変更なし、13歳でも参加可能)
・昇段申請 中学二年生から(変更、13歳でも申請可能)
2 昇段登録料にかかる消費税の取り扱いの変更
(変更内容)
・昇段登録料にかかる消費税(8%)については、申請者本人の負担
※従来は、講道館が負担していたものの、受益者負担に変更
(変更時期)
・平成29年5月以降
ご不明な点は、柔道協会にお尋ねください。
以上
内容をご確認ください。
1 昇段申請年齢の変更
【変更前】
・昇段試合参加資格 中学二年生から(13歳でも参加可能)
※ただし、昇段申請については、14歳になってから。
【変更後】
・昇段試合参加資格 中学二年生から(変更なし、13歳でも参加可能)
・昇段申請 中学二年生から(変更、13歳でも申請可能)
2 昇段登録料にかかる消費税の取り扱いの変更
(変更内容)
・昇段登録料にかかる消費税(8%)については、申請者本人の負担
※従来は、講道館が負担していたものの、受益者負担に変更
(変更時期)
・平成29年5月以降
ご不明な点は、柔道協会にお尋ねください。
以上
【書類様式】講道館入門願書の記入例を掲載しました。
昇段・昇級受験の皆さん
講道館入門願書の記入例を掲載しますので、内容のご確認をお願いします。
記載誤り、記載漏れが多数ございますので、各所の指導者からの指導をよろしくお願いします。
記入例の添付ファイルについては、このホームページのトップページの文書に添付しておりますので、そちらをご確認ください。
以上
講道館入門願書の記入例を掲載しますので、内容のご確認をお願いします。
記載誤り、記載漏れが多数ございますので、各所の指導者からの指導をよろしくお願いします。
記入例の添付ファイルについては、このホームページのトップページの文書に添付しておりますので、そちらをご確認ください。
以上